出血や下腹部の痛みを伴うときは、下記の状況を参考に対応してください。
その際、共通診療ノートは医療機関の間での情報共有に役立ちますので忘れずに持参してください。

分娩予定日が決まった後の場合

救急車を呼ぶような重症の場合は、迷わず救急車を呼んでください。

平日の昼間 前回健診を受けた医療機関に連絡

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休日(日曜日、祝日)の昼間 産婦人科当番医に連絡(妊娠34週以降は分娩医療機関)

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夜間 分娩予約をした医療機関に連絡(松本地域以外での分娩を希望される場合はいずれかの分娩医療機関)

分娩医療機関はこちら

妊娠初期の分娩予定日が決まっていない時期の場合

大出血して意識がもうろうとしたり、我慢できない強い痛みがあるとき

救急車を呼んでください。

すぐに受診した方がよいか判断に迷う場合

昼間 かかりつけ医か当番医に連絡して相談してください。
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夜間 以下の自己判断の仕方をご覧ください。

妊娠初期の自己判断の仕方

子宮外妊娠かどうかが、最も重要なポイントになります。
まずは、共通診療ノートの胎嚢(たいのう)チェックページを確認してください。

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写真が貼られていない場合

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子宮外妊娠の可能性が否定できないので、かかりつけ医もしくは、病院に連絡してください。

写真が貼ってある場合

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子宮外妊娠の可能性は極めて低いと考えられます。
様子を見ても構いません。
翌日、かかりつけ医または休日当番医を受診してください。ただし、不妊症治療で排卵誘発剤を使用した場合や体外受精で妊娠した場合は、写真が貼ってあっても子宮外妊娠の可能性が若干高まります。症状が増悪するようなら、病院へ連絡してください。

月経程度の出血があり、下腹部痛の後に何か塊のようなものが出た場合

写真が貼ってあれば、流産の出血の可能性が大いに疑われます。
大量出血や危険な状態になる可能性は低いので、あわてないでその塊をきれいなビニール袋に入れ、かかりつけ医を受診してください。
夜間であれば、翌日でも構いません。
休日の場合は、当番医を受診してください。